西中日記

令和３年度、最初の参観日がようやく実施できました。

どの学級も、人権・同和教育の授業を参観していただきました。

どの学級も、人権問題について向き合い、資料をもとに真剣に考え、話し合って

誰もの人権が尊重される幸せな社会のために大切な

考え方や態度への理解を深めていました。

また、授業後は、講師の方をお迎えしての講演で学習しました。

講師の方の経験を基にした楽しく、分かりやすいお話に

生徒達は、時には笑い、時には深く頷きながら

聞き入っていました。講演を通して、人権を尊重するためには、

「言葉」を大切にすること。

「夢みる勇気（ちから）」が大切なことを実感したようです。