自分の体験の意味や価値を捉え直す「随筆」
2024年2月27日 16時46分1年生は、国語科の授業で随筆を書いています。
随筆とは、体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた文章です。
随筆を書くためには、自分の体験を振り返り、自分にとっての意味を考える必要があります。
授業では、書いた随筆を、仲間と交流して、読み合い、感想を述べ合わせています。
この、感想を述べあうという「フィードバック」を行わせることで、より深い意味付けに気付くきっかけとなります。
完成が楽しみです。